この秋一番の寒い朝も、南平幼稚園の子ども達は元気です。

遊んだ後は、年少組も進んで片付けをします。

年長組は、砂場を片付け、シートをかけていきます。手際のよさに、指導主事の先生も感心していました。

動物作りでは、ホワイトタイガーがホワイトになりました。

「年少たんぽぽ組に新しいお友達が入りました。」と先生から紹介があり、拍手で迎えました。「たんぽぽ組はみんなで何人になったのかな？」先生と一緒に、ひとりひとりを数えました。

年長組は試行錯誤を重ねながら、自分たちの思いがこもった動物を作っていました。

川口市教育委員会の指導主事の先生を招き、保育について研究会をしました。

年少組は、いつも通りに、のびのび、いきいきと「遠足ごっこ」を楽しんでいました。

年長組は、「南平グリーンセンター動物園」の開園準備に夢中になっています。

やりたいことが食い違うこともありますが、相談しながらやり方を決め、進めていく姿に成長を感じます。担任はその様子を見守ったり、援助したりしています。

早めにお迎えにいらした時は、遊戯室をのぞいてみてください。「動物たち」が日々できあがっていく過程が見られて楽しいですよ。

年少組は、グリーンセンター遠足の経験から、バスごっこを楽しんでいました。室内ではみんなでゲームをしました。

年長組も登園後、鬼ごっこなどをして元気に遊んでいました。

動物の絵が完成し、「南平グリーンセンター動物園」開園に向け、立体の動物も作り始めました。

年長組は、グリーンセンター遠足で心に残ったことを、友達と伝えあいながら絵に表現しました。

年少組も、友達や先生と思いを伝えあいながら、好きな遊びをしたり、ゲームのやり方を相談したりしていました。

バスがグリーンセンターに着き、さわやかな秋空の下で遠足がスタートしました。

噴水を見たり、ジャングル（温室）に行ったり、ドングリや落ち葉を拾ったりしました。

お弁当の後は、大広場で走ったり、転がったりなど、全身を使って遊びました。

安全な実施に向け様々なご協力をいただき、ありがとうございました。

友達と相談しながら、好きな動物を描きました。

紙を継ぎ足しながら、のびのびと描いていきます。

小さな芸術家たちの、世界で一つだけの芸術作品が完成しました。